クリニックブログ

2014.02.02更新

相模原駅の歯科医院Dental Office Sagamihara(デンタル オフィス サガミハラ)院長の昌山 健三(まさやま けんぞう)です。

節分の日は暦の上で春を迎える立春の前日にあたるので、一年の災いを払うための厄落としとして「豆撒き」が行事として行われているが、大阪などでは同日に太巻きを「巻き寿司」「丸かぶり寿司」や「恵方巻」と呼び、それを食べるイベントが行われる場合がある。歳徳神(としとくじん)と言う、神様がいらっしゃる方角の事を指しています。 歳徳神さまは、年の初めに祀る神様で、その年の福徳を司っている神様です。
恵方巻きの起源は、江戸時代末期、大坂の船場で商売繁盛の祈願をする風習として始まったものといわれるが、正確な起源は未詳。
この風習は一時廃れたが、1970年代後半に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行ったイベントによって復活し、関西地方では一般的な風習となった。
1990年代前半には一部のスーパー、1990年代後半には一部のコンビニで全国販売されるようになり、2003年~2004年には全国のスーパー・コンビニで販売され大きく宣伝されたことから、節分に恵方巻きを食べる風習は急速に全国へ広まっていった。なので私が子供の頃は豆まきしかしなっかったのですね。

年によって恵方(神様のいる方向)は異なります。今年は東北東。病院からですと、写真の方向になります。あす2/3に恵方巻きを食べたいと思います。

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

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