Q&A

2018.06.11更新

虫歯は目で判断できる場合と判断できない場合があります。

一般的に、虫歯は急性型の虫歯(柔らかく、進行が早い。乳歯や若年者の永久歯に多い。)

        慢性型の虫歯(硬く、進行が遅い。場合によりそのまま様子を見ることがある。)

むし歯を処置をするときは、色、硬さ、検知液(むし歯を染め出す液)等を使用します。

柔らかいむし歯は残してしまうと、進行が早いので、歯の中の神経に達したりしますので、しっかり取り除きます。

硬いむし歯はケースによって、取り除きます。神経まで達する様なむし歯で硬いむし歯は神経の処置をする方がリスクが高いので、患者さんに説明して虫歯を取り残す事が有ります。

やはり処置は歯にとっては寿命を縮めていますので、なるべく、削らない、神経を処置は避けたいものです。

 

虫歯の処置も様々な方法がありますので、担当医と相談して見てください

musiba2  一見、溝だけの小さなむし歯の様に思えますが。

musiba5ここまでむし歯が広がっていました。むし歯の黒さや柔らかさなどを参考にむし歯を削りまし

musiba4 むし歯と反応する液を使用してみると、まだ取り残し(青く染まっているところ)があります。

musiba6 染色を繰り返し、青く染まらないところまで、慎重にむし歯をとっていきます。(むし歯除去後)

m1むし歯の大きさによりますが、プラスチックや金属を詰めて治します。

 

 

 

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2018.04.22更新

患者さんから『食後30分は歯を磨かない方がいいのですか?』という質問をよく受けます。

数年前にテレビや雑誌などで『食後30分ははを磨くと歯が弱くなっているので歯が削れたりする。30分後以降に磨くと良い。』と報道したのが理由かと思います。

 

むし歯はお口の中の細菌が糖分を栄養として、酸を作り歯を溶かして虫歯になります。

食後お口の中は酸性に傾き、少しですが歯を溶かしています。30分くらい経過すると唾液の効果でお口の中がアルカリ性に傾き再石灰化が起こり正常に戻ります。

この報道がされた時、皆さん(私たち歯科関係者も)はとてもびっくりされたでしょう。しかしこの論文はあくまでも試験管での実験によるものであり、『歯が溶ける』を重点においたものなので、お口の環境に必ずしも当てはまるとは言い切れないと思います。

またお口の中の環境は個人差(むし歯菌の多さ、唾液の再石灰化の能力、歯並び、磨き方など)があり、時間が立つと食べ物のカス(プラーク)ができ、歯ブラシで落ちにくくなるので

食後30分後に磨ける環境にない場合などを考慮すると、なるべく食後にすぐ磨いた方がよろしいかとおもいます。

 

例外として酸蝕症(酸性のものを多くとったり、胃酸などでもともと歯が溶けやすい方)などはある程度時間を置いて磨く方をお勧めします。

 

 

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2018.04.21更新


虫歯の原因は?
虫歯はなぜできるの?
よく歯を磨いても、虫歯になってしまうの?


まったく磨いていないのに「虫歯は一本もない」という人もいます。その理由は虫歯菌が口の中にいるかどうかの影響が大きいのです。

虫歯菌の中でも最も関係しているのはミュータンス菌といいます。ミュータンス菌の住処は歯になります。生まれた時には歯がありませんので、ミュータンス菌はいません。

ではどこからミュータンス菌に感染するのでしょうか?

生後10ヶ月~36ヶ月くらいの間に、保護者や家族から感染するこたが多いのです。


保護者や家族の方などがミュータンス菌が多いとより感染しやすくなります。一度感染すると、ミュータンス菌の数は変わらないのです。ですのでミュータンス菌の数が多いほど虫歯にかかりやすいのです。反対にミュータンス菌の数が少なければ歯磨きをしなくても虫歯になりにくいのです。

ミュータンス菌は砂糖をえいようとして、酸を出し歯を溶かすのです。。

日本人の約90%以上が虫歯にかかっているといわれています。小さな虫歯なら再石灰化を期待して治療しない場合がありますが、深い虫歯(象牙質に至った虫歯)は自然のままでは元には戻りません。治療をしなければ治らないのです。

 

予防法としては、

          歯磨きをしっかりする。

        糖分をひかえる。(虫歯菌の栄養になるため)

        フッ素を活用する。

        定期的に歯科医院を受診する。

 

歯科医院は今までは治療の場所として、通院されていたとおもいますが、今後は予防の場所として通院して頂ければと思います。

 

 

 

 

 

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2018.04.10更新

よく患者さんから『電動歯ブラシはいいですか?』という質問を受けます。

個人的にはどちらもいいところがあると思います。

電動歯ブラシはきちんと使用すれば手磨きよりもより効果が望めると思います。

掃除機とほうきを例にとってみると、掃除機の方がより汚れは取れます。しかし掃除機の使用法を間違えれば汚れはしっかりとは取れません。

また反対にほうきでも正しい使い方をすれば、汚れも取れます。

それぞれの使い方を習得すれば、どちらでも良いかと思います。

 

まずは電動歯ブラシについて説明いたします。

市販されている電動ブラシは大きく3種類に分かれます。

1ブラシ部が振動したり回転して汚れを磨くもの。

2音波ブラシ 

3超音波歯ブラシ

①は振動だけで汚れや歯垢(プラーク)を取り除きますが歯と歯茎の境目(歯周ポケット)などを

綺麗に磨くには足りないと思われます。

 

②、③はこちらもブラシの振動でプラークを除去します。音波を発することで高速の水流を作り出し、プラークを取り除いてくれるのです。また、音波が口内の細菌に作用し、細菌同士のつながりを破壊します。音波の振動を利用するので手磨きのように歯ブラシのヘッドを大きく動かさないのがコツ!
歯の表面や歯茎の隙間の汚れが気になる方、矯正やインプラント治療などを行っている方におすすめです。

音波ブラシと超音波ブラシの違いは振動数が違うため超音波ブラシの方が振動数が大きいので汚れがよく取れると言われておりますが、歯科医師の中でも「必ずしも超音波歯ブラシが音波歯ブラシより優れているとは言えない」「超音波歯ブラシは振動が速すぎて歯垢がよく取れないのでは?」という疑問の声もあるようです。

できれば音波ブラシや超音波ブラシを選択されるとよいかと思います。

手磨きの利点はブラシのヘッドの大きさやブラシの硬さや形態など自由に選ぶことができ自身にあった歯ブラシを選択しやすいです。

 手磨きを勧める歯科医師や歯科衛生士の方が多くいらっしゃいます。それは、電動歯ブラシに頼ることでブラッシングが雑になってしまうこと、そして歯や歯茎への負荷の大きさなどを考慮しているからだと思います。(振動数が多ければ多いほど傷めるリスクが高くなりますが、手磨きでも同じです。いずれも、正しいブラッシングをしていただければ問題ありません

 

正しい磨き方をすれば、電動歯ブラシ、手磨きどちらでも良いかと思います。

かかりつけの歯科医師、衛生士にご相談されて下さい。

 

 

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2018.02.14更新

患者さんからよくこのような質問を頂きます。

入れ歯は基本的に歯茎に密着しているものなので、日中使用していると、歯茎がに負担がかかります。ですので昔は就寝時は外すことを指導しておりましたが、阪神・淡路大震災が早朝に発生し、入れ歯を持ち出さずに避難をし、その後食事等が困難なケースが多々ありました。

今では、特に歯茎に痛み、違和感がない場合は入れ歯をして就寝されても問題ないとされております。

入れ歯をされて就寝される場合は、入れ歯を外して、1度清潔にして装着して下さい。

また、外す場合は枕元やわかりやすい場所に保管して、災害時に持って避難できるようにして下さい。

 

普段から定期検診等を行い、入れ歯の適合等を確認しておくのも重要です。

 

                                                       デンタル オフィス 相模原

 

 

 

 

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2018.01.23更新

虫歯で歯が欠けてしまってた場合やなど歯の代わりの詰め物をします。詰め物の種類は大きく分けて2種類あり、

歯の状態により治療法が分かれます。

歯の欠損が大きい場合や隣の歯に虫歯がかかる場合などは、一般的に金属の詰め物を選ぶことが多いです。金属は形どりをし作製するので、適合がよく、丈夫です。しかし金属が入る形に削る為、健康な歯を削るデメリットもあります。歯科に関しては1度治療した歯は再治療をすることがあるので、健康面的にはなるべく歯は削らない方が良いと思います。

また、前歯や小さい虫歯などは、歯の色の歯科用プラスチック(コンポジットレジン)を使用して治します。メリットとしては、最小限の削りで良い為、健康な歯を残せます。

しかし金属に比べると強度的に弱く、お口の中での直接的な治療になる為、歯科医師の技術が必要になります。

1度、歯を削ると歯は戻りませんので、なるべく健康な歯残し、また虫歯にならないように定期検診をお勧めいたします。

 

m1

本来なら、隣の歯に虫歯がかかっていますので、金属で治療することが多いですが、健康な歯が多い為、今回はプラスチックで治療していきました。

m2

健康な歯を残して治療ができましたが、今後は強度や適合等の問題があるので、定期的に確認が必要です。

 

 

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2018.01.22更新

入れ歯や被せ物は大きく分けて2種類あります。

保険内での治療と保険外での治療です。

保険内の治療は保険制度によって定められた範囲内で、どの歯科医院で治療しても同じ金額で同じ治療を受けることができます(治療内容は歯科医師によって変わりますが)。治療費に関しても患者さんが加入している組合より一定の負担額を支払うという仕組みになっているため、費用を襲えてが治療を受けることができます。しかし限られた材料を使用しなければいけない為、審美的、機能的に問題が起こることがあります。

保険外の治療は、ご存知の通り、費用がかかりますが、使用する材料の制限や時間等の制限が少ない為、結果より良い治療、入れ歯、被せ物が提供できます。

 

入れ歯を例にとって説明しますと

i1  

保険の入れ歯です。上顎のところもプラスチックを使用する為、どうしても強度が必要になり、厚くなります。

 

i2

保険外の入れ歯です。上顎のところを金属に置き換えることにより、違和感、強度、熱の伝わり方、場合により味覚も保険内のものよりも改善します。

 

i3 

プラスチックと金属の断面図になります。やはり厚さがかなり違うので、違和感等が少ないです。また形どりをする材料違う為、適合もよく、しっかりお食事ができます。

 

保険内治療は世界的にも素晴らしい制度かと思います。ただ治療の幅をしまう恐れもありますので、保険と保険外治療をうまく選択していただき、快適な食生活を送っていただきたいと思います。

 

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2018.01.20更新

歯周病はを支える周囲組織のことです。

周囲組織として歯肉、骨、歯根膜、セメント質からなります。

昔は歯槽膿漏と言われていましたが、今は歯周病に変更しました。

歯周病になると、歯茎からの出血、腫れ、排膿などが起こり、そのままの状態にすると、歯を支えている骨が溶けていきます。そして歯が揺れ始めて最後には抜けてしまいます。

歯周病は、初めは無症状で進行していきます。また一時的な痛みで落ち着く場合もありますが、磨き残しや噛み合わせなど様々な原因が考えられます。また治療をしなければ、進行

しますので、定期的に歯科医院でチェックしてください。

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2018.01.19更新

テレビでよく入れ歯安定剤のCMを見かけることがあるかと思います。

そもそも入れ歯安定剤とは何か?また使用上の注意点等を説明いたします。

入れ歯安定剤とは入れ歯が合わない、また当たって痛いときに応急的に使用して入れ歯を快適に使用する製剤です。

種類は

クリーム、シート、粉末、クッション等がありますが、使用法については製剤によって違いますので、自身の症状に合わせて使用をお勧めします。

使用することで、入れ歯が安定したり、噛めるようになったりと、快適に食事ができることがあります。

しかし入れ歯安定剤は合わない入れ歯に長期間使用すると、歯茎が痩せてしまったり、噛み合わせがずれたり、入れ歯の破損につながりますので、あくまでも補助的な材料なので、

現在使用している入れ歯が合っているが歯科医師と相談して使用してください。

 

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2018.01.18更新

 

部分入れ歯の金属バネ(クラスプ)前歯にかかると目立ってしまい気になる方がかなりいらっしゃいます。

保険の入れ歯は材料に制限がありどうしても、クラスプが金属になってしまいます。

 

当院では保険外になりますがクラスプが目立つところにかかる場合、透明なクラスプ(材質はプラスチック)をご用意しております。

従来の目立たない入れ歯は壊れたりした場合、修理が困難な為、義歯自体の作り直しをしなければいけませんでしたが、透明なクラスプは折れてもクラスプを交換できるので

今までのものより長持ちしやすいです。

入れ歯も体の一部なので、なるべくあったものを長く使用していただきたいと思っております。

どのような治療、材料にもメリット、デメリットがありますので、担当の歯科医師と相談してください。

 

ire2ire3

 

投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

前へ

Contact

歯に関するお悩み、気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。

  • 042-816-5000
  • 初診予約
  • 再診予約
  • クリニックブログ
  • Q&A