症例

2017.07.23更新

今回は銀の詰め物を白い詰め物に治療した症例を紹介いたします。

大きな虫歯などの治療はそうしても、強度や適合性が必要になる為、保険ではパラジウムという金属を使用することがあります。

しかし審美的に悪く、金属アレルギー等の心配がある為、最近セラミック等を使用した治療が見直されています。

型取りをするので、適合がよく、セラミックなので強度があり、汚れがつきにくい等のメリットがあります。

しかし硬いゆえに稀にかけることもあります。

全ての治療法はメリット、デメリットがあるので、その歯、お口の環境に応じて治療方法を選択していただければと思います。

 

術前

 

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術後

 

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投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2017.07.19更新

矮小歯とは平均的な大きさを基準とした歯よりも異常に小さい歯のことを言います。矮小歯は永久歯、乳歯でも現れます。

歯科医院で検診において矮小歯と診断され初めて聞く名に心配になるかもしれません。歯科医院では矮小歯に対して病名はつきますが特に問題はないと様子見になるケースが多いです。

しかし、矮小歯がある場合、すきっ歯になっている、歯の見た目が悪い、並びや噛み合わせが気になる等悩んでいる人も多いのです。

今回は歯を削らずにコンポジットレジン(歯の色のプラスチック)で治したケースを紹介します。

時間としては30分もかかりませんし、歯を削らないため麻酔もしません。全てのケースこのような治療ができるわけではありませんが、審美的に気になる方がおりましたら、

相談お待ちしております。

 

術前(真ん中の歯が矮小歯です)

相模原 歯医者 歯科 横浜 虫歯 歯周病 審美歯科 入れ歯 インプラント 小児歯科 予防歯科 口腔外科

 

術後

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投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

2017.07.17更新

こちらのケースは親知らずを残したことで噛み合わせが安定したケースです。

上の写真が術前のもの。下の親知らずが横を向いています。手前の歯が大きな虫歯で保存ができない為、抜歯をしました。その時下の親知らずは患者さんと相談をして今回は残すことに決めました。(上の一番後ろのは親知らずも抜歯しました。)

1年後再度レントゲンを撮影してみると、下の親知らずが起き上がり、上の歯としっかり噛んでいました。

今後、これ以上の移動は難しいと思いますが、こちらのケースは親知らずを残したことがうまくいったケースです。

親知らずは、抜歯を勧められることが多いと思いますが、手前の歯の状態やお口の状態で保存、抜歯を相談をされてもよいかもしれません。

 

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投稿者: Dental Office SAGAMIHARA

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